#思い出の現場BEST3

 

 

皆さん思い出の現場ってありますよね?(突然)

 

初めてのジャニーズのコンサートとか、自担のビジュアルがめちゃくちゃ最高だったとか…。そういう楽しかった現場に対して、ファンマナーがめちゃくちゃ悪かった…とか、行ったはいいものの自担がいなかった…とか、これだけのジャニーズのファンがいれば、現場に対しての思い入れ、思い出も、かなりの数があると思うんですよ。だからもし良かったら皆さんの現場の思い出も聞きたいなぁ…なんて思って、ちょいタグ風のよく分からない題名にしました(笑)もしよろしければ、通りすがりにこのブログに辿り着いてしまった皆さんのお話もお聞きしたいです( ˘ω˘ )♡

 

 

 

はい!ということで、私の現場BEST3、いってみましょう!まずは3位から!!

 

 

◇思い出の現場BEST3◇

 

第3位

少年たち 世界の夢 戦争を知らない子供たち

 

これは初めてSnow Manがオリジナル曲をもらえた舞台だからめちゃくちゃ思い入れありますね、個人的に。最初はすと6人だけがキャストとして発表されていて、申し込みを締め切った後に、すのーまんが追加でキャストとして発表されて、しかも申し込み期限も延長して……っていう謎の状態だったから余計に覚えてる、というよりも、謎すぎて忘れられない(笑)すとだけで埋まらなかったから、客寄せのためにすのーまんが使われたんじゃ?ファンがお金をよく落とすからすのーまんなの?とかなんとか色々言われてたけど、初めての主演舞台、初めてのオリジナル個人クリアファイル、初めてのオリジナル曲!って初めてのオンパレードで、単純にめちゃくちゃ嬉しかったです。結局、毎年恒例ですのすと括りで日生劇場で少年たちを行うようになって、今年は日生だけに留まらず、松竹、西日本ツアーと活動範囲も広がりました。そのきっかけにもなった舞台が、この年の少年たちだと思うとやっぱり忘れられないものです。

 

それと、私が初めて日生劇場に足を運んだのもこの公演。真っ白な大理石の床の上に赤い絨毯って…西洋のお城かよ(行ったことないけど)…みんなパステル花柄ふわふわスカートって…どこぞのティーパーティーだよ…みんな精一杯のお洒落をして可愛くなって自担という王子様に会いに来てるのか…って思った。スポーティーなリュックに、これまたスポーティーなスニーカーにグッズを入れる用のでかめなトートバッグっていう場違いすぎるラフな格好に全力で後悔しました…。

 

また、初めての主演舞台だからって、私自身も気合を入れて、全員分のステフォオリフォ、その他グッズ全種をまとめて購入したのですが、、、恐らく私の見た目が中学生か高校生に見えていたせいか(当時は大学1年生)周りのお母さん世代の方々や恐らく同世代であろうふわふわ量産型と呼ばれる方々に、ひそひそと何か話されていたのも今となってはいい思い出。(ちゃんと自分で稼いだお金ですよ~!親のお金じゃないですから~!)って、内心ではひそひそ話に対抗しつつ、華麗にスルー。

 

公演自体には1回しか入れなかったから、正直既に記憶は薄れてきているし、なんなら観終わった直後でさえ既に記憶無かったけど(笑)阿部ちゃんの内緒だよシーと腹チラだけは絶対に見逃さないようにしようと思って一生懸命双眼鏡を除いていたのは覚えてる。

 

6人の前に誰もいない、誰かのバックじゃない、6人が舞台の最前列に立っている、新衣装で舞台上に6人だけがいて、6人でオリジナル曲を歌うっていうことにひたすら感動した舞台です。だから、私にとって、忘れられない思い出の舞台。

 

 

 

第2位

Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 ISCREAM

 

これは初めて自担から、確実に自分に向けてって分かるファンサを頂けたコンサートのため、第2位にランクイン(笑)あと、すのーまんが東京ドームのセンステでオリジナル曲ZIG ZAG LOVEを披露させて頂けたコンサートだから、ってのも第2位に決めた大きな理由です。

まず、ファンサについて。

私がにか担だった頃に仲が良かったにか担さんと行ったのですが(ややこしい)、もうね、席が最高だったんですよ〜~。(ここから私的、盛大な自慢の連続です。非常にうるさいです。読みたくない方が多数だと思うので、1位まで読み飛ばしてくださいませ。)

 

……では、いきます!

 

すのーまんを見るならバクステ!とTwitterで流れていましたが、なんとにか担さんが当ててくれていたのがなんと…

 

バクステ最前。

 

はっ!?最前!?えっっ、席、間違ってない!?本当に最前!?この席に私が座ってもいいの…??すの担にとって、特等席じゃん??ってとにかく慌てた。しかも謎の花道横の2人席(笑)アイスクリームのコーンの先の部分。絵心が皆無な件は気にしないで下さい。(下図参照、因みに○はメガラブの立ち位置、左から、なべ、がや、あべ)
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 んでもって、コンサートが始まり、ついに来ました……

 

キ・ス・ウ・マ・イ!

 

阿部ちゃんの立ち位置0ズレ!!

 

周りのファンの団扇はキスマイのみ!!!

                             Ⅱ

阿部ちゃん団扇が周りにいない!!!!

 

というファンサを頂くには絶好の環境が整っていた訳です。ここまでの好条件が揃って、阿部ちゃんの立ち位置で、阿部ちゃん団扇を持っている人が立っていたら、あの阿部ちゃんが見逃すはずがないですよね。

はい……ちゃんと、君にやってるよ!っていうのが分かるように、しっかりと何度も指差してから、めちゃくちゃ笑顔でファンサにしては結構な長時間両手を振ってくれて…もうね、可愛すぎて倒れるかと思った_(:3」 ∠)_しかも周りはキスマイ担しかいないから、本当に自分に向けてやってくれたっていうのが、自分でも周りの人から見ても明らかに分かるやつ。勘違いファンサ、おこぼれファンサじゃないやつ。やばい。どうしよう。こんなに確実に自分に向けたファンサなんてもらったことが無かったからって、もうパニック。えっっ、ファンサってこんな感じなの!?めっっちゃ見られてるじゃん!?こんなに見てくるの!?って。柄にもなくめちゃくちゃはしゃいだけど、周りの人も冷めた目で見る訳ではなく、良かったね~!って言って下さったり、通路を挟んで隣のブロックの人達にも、ファンサがすげぇ…みたいな目で見られたり、ちょっとだけ優越感に浸りました。キスウマイに続き、メガラブも立ち位置0ずれだった訳ですが、もうね、自分の近くにはキスマイ担しかいない上に、自分の目の前で阿部ちゃんはずーっと踊ってるんですよ。そんなことされたら、勘違いしちゃうよねぇ。キスウマイからメガラブまでは、自分のためだけに踊ってくれてるのかと思った(違う)。でも本当にそう思うくらいに、目の前でキラキラした笑顔でこっちを見て踊ってくれてた(気がした)から、あの瞬間は東京ドームで1番幸せな人だった自信ある。だって私のために踊ってくれてたでしょ(だから違う)。こんなに立ち位置どんぴしゃなら投げチューして団扇でも作っていけば良かった、とかコンサート終わってから思っちゃったよ(貪欲すぎ)。

 

はい、バクステ最前だったから、センステは遠かったんですね。まぁ、埋もれる埋もれる。けど、横が通路+後ろに人がいない、から申し訳なく思いながらも、若干通路にはみ出して防振準備。愛しの防振ちゃんのおかげでZIG ZAG LOVEもバッチリ見られました。あの広い東京ドームのセンステに6人のみ、白いペンライトでいっぱいになる東京ドーム、そんな中で歌って踊るSnowMan。本っ当に美しくて綺麗でした。こんな景色が見られる日が来るなんてなぁ…ってうるっときてしまった。ありがとうキスマイ(元担)。

 

 

 

 

はい、来ましたラスト!第1位!

 

 

 

 

 

 第1位

A.B.C-Z Early summer concert

 

これは…なんて言えばいいんだろう…。話すと長くなるんですけど、誰かに話したいので書きますね←

 

アリサマコンに行った当時は大学1年生。……ということで1年間は受験生だった訳ですね。受験明けの初現場がアリサマコンだったんです。で、何でそれが1位かっていうとだって、だって……

 

 

 

受験生の間は現場全部我慢してたから!!

そして、まさかの1年ぶりの現場に、すのーまんがバックで付くことになったから!

(歌舞伎、クリエは全滅したためお留守番)

 

あと、これが私にとって初めてのジャニーズのコンサートでした。初現場が舞台だったので。詳しくは過去記事参照です(笑)

 

 

とりあえず、受験の話からしたいんですけど(遡りすぎ)

 

 

大学受験の勉強ってつらすぎませんか!?!?(大声)

 

 

私が通っていた高校は、自称進学校っていうんですかね、国立推しだったんです。だから私も、(行くなら国立だな!私立なんてお金がかかりすぎて無理だし…あと、ジャニーズのためにも関東に出たい!)って思って必死で勉強してた。けど、まぁ点数が上がらない。いくら勉強しても勉強しても点数が全く上がらないっていう状況が常に続いてる感じ。つらい。

高校が違うじゃにおたの友達は専門学校に進むからって夏にはもう進路が決まってて、夏休みも現場にめちゃくちゃ行ってたんですね。羨ましすぎる……。行きたい……。って思いつつひたすら夏休みも勉強。つらい(Part2)

夏も秋も冬も私は現場に行かなかったわけですけど、冬のジャニワでお見送り制度があったっていうのを知った時も、羨ましすぎて行けない自分を呪いました。こんなに勉強してるのに全然点数上がらないし…現場も行けないし…でももうすぐセンターだし…なんなんだもう、、受験って。つらい(Part3)

その後、年が明けてだんだんと私立大の受験が始まって、私立第1志望の人は続々と進路が決まっていきます。そんな中で私は私立全落ち。つらすぎ。(Part4)

その後も死ぬほど勉強したけど、センターまでに取りたい点数が模試で1回も取れなくて。結局、本番のセンター試験でも必要な点数が取れなくて、呆気なく私の関東国立大学へ進出の夢は破れました。つらい(Part5)

その後は切り替えて、自分のセンターの点数で受けられそうな地方国立大学を探して受験。で、無事に前期で合格を頂きました。とにかく長かった。

 

 

……っていう出来事を経てからの現場ですよ!

 

 

えびさんのコンサートは元々行きたくてチケットは申し込んで、当選はしていたけども、すのーまんが付くか付かないかは微妙な感じだったんですね。でも、ふみきゅんがすのクリエ見学に訪れた時にペラってくれたおかげで、すのがアリサマコンに付くことが確定。ありがとうございまーす!(笑)歌舞伎もクリエも行けなくて、次会えるのは一体いつなんだ…って途方に暮れてた時だったから本当に嬉しかったし、めちゃくちゃ有難かったです。

 

で、コンサート当日。お席はアリーナのめちゃくちゃ前方、メンステが真ん前、センステへ続く花道のめちゃくちゃ近く。なんだこの席は…有り難すぎる…ってなった。報われたとかそういうことが言いたい訳じゃないし、そういう訳とも思ってないけど、なんかもう…席についただけでも嬉しかったです…うぉぉぉ!!って感じ(伝わらない)。

で、Vanillaが流れてコンサートが始まるでしょ。私Vanilla大好きなんですよ!だから、セトリ最高かよ!ってめちゃくちゃテンション上がってました。

で、その後がメクルメク。すのーまんがバックに登場。

 

 

もうね、すのーまんが出てきた瞬間泣くかと思った。というより泣いた。めちゃくちゃ目に涙溜まってた。あっっ、すのーまん生きてる…阿部ちゃん生きてる…めちゃくちゃ元気に踊ってる‪。゚(゚´ω`゚)゚。‬って。

 

 

存在に感謝ってこういうことなんだな…ってものすごく実感した瞬間です。しかも、なかなかの近さだったしね。阿部ちゃんが有難いことにほぼ目の前で。元気ににこにこ踊っている姿を見ているだけでめちゃくちゃ幸せでした。

現場は自分の意思で行かないと決めた訳だけども、やっぱりつらくて。結局、第1志望の大学にも関東にも行けなくて…つらくて。

そんな時期を経てのコンサート。目の前で元気に笑顔で踊る自担。大袈裟だって思う方もいるかもしれないけど、ジャニーズって素晴らしいな…阿部ちゃんの担当で良かったな…生きててくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとうって。って瞬間的に心の底から本気で思いました。

 

 

 

これが私の思い出の現場BEST3です。何が言いたかったのかは分からないけど、

 

阿部ちゃんありがとう。

 

っていうのは書いていて、ものすごく感じました。大学に通って(しかも上智)、気象予報士の資格も取って、成績優秀者にも表彰されて、大学院にも行って、世界遺産検定2級も合格して…もう、阿部ちゃんのことはジャニーズだから、アイドルだからとかではなく、人として尊敬しています。だって、私たち一般人が普通に生活してても難しいようなことを、阿部ちゃんはすのーまんとしての活動も行いながらこなしちゃうんですよ。あんなに忙しいのに。えっっ、冷静に考えて凄すぎますよね??尊敬できる自担って素敵。

 

 

そしてそして話は180度変わって……私は月日を経て、再び受験生となりました。今度は目指せ、都会の公務員!またまた死にそうになりながら絶賛、勉強の日々です。でも、阿部ちゃんが頑張ってると、私も頑張ろうって思える。ファンがこんなグダグダとだらけてるくずみたいな人間じゃダメだ…!しっかりとした大人にならなければ…!って、阿部ちゃんが頑張れば頑張るほど、自分のダメさを、痛いほど思い知らされるから。私自身、阿部ちゃん担当と名乗るからには絶対に、努力を辞めない、全力で取り組む、上に上に向かって行くって決めているんです。はい、重いですね。勝手ですね。めんどくさいやつですね。でも、それが出来ないなら、阿部担失格、って自分に言い聞かせて、阿部担をやっています(激重)。だって、人生中途半端に生きてるようなやつ(私)がファンなんかやってたら頑張っている阿部ちゃんに失礼だから。今年は大学のチアダンスの全国大会に出場してきたんです。めちゃくちゃ練習して、同時に勉強、レポートもして。……頑張ったって言える。ただの自己満足かもしれないけどね。だから、今年も阿部担です。

阿部ちゃんを、ファンとして一生応援し続けたいから頑張ります(重い)。だって、こんなに素敵なジャニーズ、私にとっては他にいないから。自担が頑張ってるから私も頑張る、って思えるのはすごい事ですよね。阿部ちゃんって本当に素敵なアイドルなんです。誰が何と言おうと、みんなを笑顔にする、幸せにする、立派なアイドルなんです。